お父さんでもサラリーマンでもない個人へ
昨年末、仕事もひと段落して、心の油断が発生して、ああもう何も考えたくねえなあ!とか言って、冬休みまでの日々を風邪ひいてぶっ倒れたりしていたんですが、その時に清澄公園という都会のオアシス的なところにたまたま通りがかって、150円くらいの入館料を払って入ってみて癒されました。清澄公園で、俺はパパじゃなくなったし仕事人でもなくなったし、何も考えなくなった。
お金出したら借りられる施設?
これ、景勝地やで
ビルと池があるのが良い
寄贈された?岩。流れるような曲線が中毒性ある
鳥もいます
白い鯉にもあえてラッキー
絶妙なバランス
何も考えず入って、一つ一つの事象がなんでだろうとか考えて、木の匂いがしたり、池から音が聞こえてきたり、光を眺めてみたり。そういうことしていると、離れられたような気がします。都会のオアシスとか言いますけど、あながち間違ってない。新宿御苑とかもね。なんか公園はいいよ、って話なんですが、新橋のゲーセンとかにサラリーマンすげーいるし、最近のサラリーマンはスマホでゲームしているし、ルノアール的な喫茶店もいっぱいサラリーマンいるな。まあなんでもいいから、お父さんと仕事という役割から離れるのが必要ですよね。平日に能動的にとる逸脱。これを増やせる意識を持ちたいと思いました。